モバイル保険とは?実際に加入して感じたこと4選

スマートフォン

今回は私が実際に加入しているモバイル保険について、ご紹介したいと思います。

「モバイル保険ってどうなのか」「モバイル保険は必要なのか」とお考えの方はいらっしゃらないでしょうか。

私は、2021年7月から加入しています。

加入した理由は、ドコモのスマートフォンを使っているのですが、他の格安SIMへと移ったため、

ドコモの保険に加入することが出来なくなったためです。

10万円を超える金額のスマートフォンでしたので、万が一、故障して修理が高額になったときのことを考えて、加入することを決めました。

前置きが長くなりましたが、モバイル保険とは、
さくら少額短期保険株式会社が扱っている短期保険のことです。

ざっくりですが、特徴を以下にまとめました。

  • 月額料金は700円(年支払いはなし)
  • 1契約で3端末まで補償可能
    主端末1台(必須)の他に副端末(任意)を2台まで加入させることが可能
    【端末登録時の注意点】
    主端末から副端末への変更は可能だが、副端末から主端末への変更不可
  • モバイル端末全般(スマートフォン、ノートPC、モバイルルーター、ワイヤレスヘッドホンなど)が補償対象
    家族、知人、オークション等からの購入または譲渡された端末は登録不可
  • 修理可能な場合の補償額
    主端末:年間最大100,000円、副端末:最大年間30,000円(2台合計)
  • 修理不能/盗難の場合には、お見舞金が支払われる
    主端末:最大25,000円、副端末:最大7,500円
  • 保険金請求が可能な自由は、「外装破損」「水濡れ全損」「故障」「盗難」
  • 経年劣化や自然消耗(バッテリー交換等)については対象外

実際に加入してみて、良いと感じたポイントは以下の4つです。

  • 低価格なのに補償金額が大きい
  • 3端末まで登録可能
  • サポートの対応が早い
  • 保険金の申請から支払いまでが早い

順番に見ていきます。

低価格なのに補償金額が大きい

月額700円というリーズナブルな価格ながら、修理可能な場合は年間最大10万円までの補償を受けることが出来ます。

別記事にて投稿予定ですが、主端末に設定した端末が故障した際にも加入していたおかげで修理することが出来ました。

修理代金は高額になることも多くあるので、補償金額が大きいのは安心できるポイントだと思います。

3台まで登録可能

主端末1台、副端末2台の合計3台まで登録することが出来ます。
私は、主端末をスマートフォン(メイン端末)、副端末にスマートフォン(サブ端末)とモバイルルーターにしています。

サポートの対応が早い

保険対象や保険金請求について不明点があり、お問い合わせフォームから数回お問い合わせをしたことがあるのですが、
毎回、問い合わせてから数時間程度で回答をいただけています。
困ったときにすぐ回答をいただけるのは、とてもありがたいと思いました。

保険金の申請から支払いまでが早い

私が保険金の申請をした時は、申請から約1週間で入金が完了しました。
修理金額も高額であったため、入金までの期間が短く大変助かりました。

まとめ

今回は、モバイル保険に加入すべき4つの理由について、まとめました。

月額700円とお手頃価格ながら、補償金額も十分ですので、

もしもの時の備えとして、加入してみるのはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

読んでいただいた方のお役に立てれば幸いです。

以上です。

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